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NC901 [180SX]

今回は久々ローカルネタです。
午前中のブログに書きましたが、午後は日産ディーラーへ180SXで行ってきました。


今回ディーラーを久々に訪れた理由・・・。
フェアをやっていたから(笑)。
普段のフェアなら特に興味はないのですが、
チラシの片隅に「エンジンリフレッシュ/NC901コース」というのがありました。

これってもしかしてニューテックの燃焼室カーボンクリーナーでは?
実はこのニューテックのNC901を試してみたかったのです。
・・・実際3月に日産MS室に車を預けた時も検討していたメニュー。
これが家の近所でできるなら便利&フェアで価格もお得!
というわけで、近所のお世話になっている日産ディーラーへ。


中古で購入した180SX。走行も80000kmを越えており、
なにかしらケアをしなければと考えていたので、まずはこれで第1歩。
オイル交換とNC901、添加剤のたぐいはあまり信用していないワタクシ。
結構高価なものを試してみても、気持ち良くなったか位なもので・・・。


NC901は燃焼室のカーボンを除去するもので、
エンジンコンプレッションの回復、燃費回復、エンジン振動の低減等のメリットがあります。
実際に施していただきましたが、いかんせん家からディーラーまで1kmないので、
まだ何とも実感できておりません・・・スミマセン。明日走ります。
しかし、エンジンを始動させた時のアイドリングは静かで整っておりました!
明日走らせてみて、どう変化を感じられるか、楽しみにしています。
実際に体感できましたら、このブログにアップしますね。




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なぜニューテックNC901に興味を持っていたかと言うと、
やたらと車関係の方に勧められるのと、いいから一度やってみな・・・的な意見が多くて(苦笑)。
確かにネットなどで見ていると、評判いいですから。
ワタクシも今から結果が楽しみです!



さて、ここからはディーラーの話。
NC901をやってもらったので、1時間30分以上ディーラーにいました。
そこに展示してあったのが、本日からフェアの「ラフェスタハイウェイスター」。
あのラフェスタです・・・元は噂のプレマシー。




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顔はプレマシーから日産顔に変更されており、プレマシーよりいい感じ。
しかし、エンジンはマツダ製ですので、日産ファンはご注意を。


ここからはFUGA君の感想です。



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「運転席は見通しもよくいい感じかも。インパネも悪くないし」


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「ボクがいつも座る後部座席も広くて快適!」
「でもこれ日産車じゃないよね・・・」
「エンジンルームにMAZDAの文字が見えちゃったし(苦笑)」
「エンジンの型式も日産じゃないしねぇ、○○さん!←営業の方に」
※あくまでFUGA君の意見です。決してワタクシのコメントではありませんよ〜(笑)。
・・・頼むから主力車種は自社で製造して欲しいとワタクシは思っております。
また、ディーラーの方も、日産党の方には非常に勧めづらい車ですとのことでした。

まぁOEMの車ですので、このくらいにしておきます。




新型車を一通り批判したFUGA君は、ストレス発散のためかキッズコーナーへ。


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この日産ディーラー、広くてきれいで、店員さんの対応も日産にしては良好です!
キッズコーナーも広く、おもちゃも豊富!これはうれしいですね。





さて、最後にSUPER GT セパンです。
本日予選がありまして、
GT500は1号車ウイダー、GT300は4号車初音ミクがポールです。
MOLAが2番手なので、明日の逆襲に期待したいですが、
1号車が本気で速そうなので、厳しいかもしれません。
しか〜し、ワタクシは最後まで応援いたします。
Go!Go!!NISSAN!!!
明日は横浜グローバル本社ギャラリーのパブリックビューイングにて応援します!
朝からスタンバイ予定。嫁さんとFUGA君は本社近くのアンパンマンミュージアムへ行くようです。
さぁ、GT-R開幕3連勝目指して応援しましょう!!!
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180SX STEP-1 [180SX]

少し前にうちの180SXが整備されて帰ってまいりました。
若干震災の影響をスケジュール的に受けましたが、問題ありませんでした。
日産プリンスモータースポーツ室に預けたのが3月上旬の震災前。
なので、3月11日の地震の時は、預けている状況でした。
その後連絡をもらい、車輌は大丈夫とのことで、一安心。


今回はモータースポーツ室のリフレッシュ点検を受け、
どこをどのように修復していくかというのが重要点でした。
オイルがにじんでいるホースやゴム類の交換がメインでしたが、
車高調導入、タイヤ交換、タワーバー(前後)の装着など、比較的地味なメニューです。



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こちらが戻ってきた180SX。
TEINのSUPER STREETを入れました。・・・結構固いです(笑)。
車高も少し落としました。それでもほとんど落としませんでした。



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こちらがフロント部分です。この緑色でTEINとわかりますね。



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エンジンルームです。今回は何も手を入れておりません。
NAですので、アーシングやプラグコードの交換なども勧められましたが、
今回はひとまず保留して悪い箇所の修復を優先いたしました。
唯一変わった点と言えば、CUSCOのストラットタワーバーを装着したこと。



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こちらがトランク部分です。
180SXのトランクですが、とってもキレイです!
リアのタワーバーを入れるには加工が必要だったのですが、
そこはサービスでやってもらいました!
ちなみにリアもCUSCOのものです。どちらもオークションで安くおとしました。
前後セットで¥2000でした(安っ!)。


タイヤはBRIDGESTONEのPlayzです。
マーチ君の時も履いていたタイヤ。これが結構街乗りにはいいのです!
長持ちするし雨でも安心!良いタイヤだと思っております。


さて、先程車高調で乗り心地が固いと書きましたが、
タワーバーを前後に同時装着したため、一概には言えませんが、
個人的には非常にいい感じの乗り心地です。
タワーバーも効いていて、いい感じに突っ張り感がでました。
それでもまだボディ剛性が足りない感じはします。


もろもろ下回りはやってもらい、経年劣化パーツは交換。
エアコンやワイパーのモーター、配線なども修復し、
一応現時点での問題点は解決いたしました。今の所ノートラブルです。
16年落ちの車輌だけに、今後トラブルが出るかと思います。
出来る限り先手先手でケアしつつ、コツコツとチューニングしていきます。
ちなみに、SR20のNAのマフラーってほとんど現行では存在しないことが発覚。
モータースポーツ室にいろいろ調べてはもらったのですが、厳しいようです。


今後はエンジン回りになってくるのですが、
まずはレスポンスアップからですね。吸排気系をコツコツといった感じです。
180SXが戻ってきて、少しですが首都高を走りました。
今のチューニング状態を考えれば、バランスがよく、いい感じだと思います。
・・・ちょっと遅いのがあれですが(笑)。
しかし、今180SXを購入してこのようにチューニングしていくというのは、
ある意味完全に時代に逆行しておりますが、
ワタクシ自身は、非常に楽しいカーライフを満喫させていただいております。
好きな車を眺める、少しの距離をドライブ。これだけでも楽しいです!





さてさて、GWのお話を少し。
前半は富士GTでしたが、昨日家族でお出かけしました。
と言っても、場所は・・・ツインリンクもてぎ(笑)
またサーキットです。うちの息子はサーキット三昧のGWですよ(苦笑)。


というわけで、今年初のもてぎ。
行くまでの道中、常磐道を走ったのですが、
所々で段差があり、道がうねっていました。やはり震災の影響がありました。


昨日はプロスポーツDAYというのが開催されていました。
モータースポーツ界からは塚越選手、山本選手のHONDA勢が参加しておりました。



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当然記念撮影です。FUGA選手ふてぶてしい表情で写っています(笑ってくれ〜)。
2人のドライバーはサーキットとは表情が違い、非常に和やかな雰囲気でした。
2人ともFNのレーシングスーツを着ておりました。
個人的にはSUPER GTの方がよかったかも・・・なんて思ったりしていました。



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ホンダコレクションホールにて。
FUGA君はF1に興味津々。何か違いを感じているのでしょう・・・きっと。



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最後にバイクにまたがらせてみました。
・・・ちょっとサイズが大きすぎました(笑)。


そんなこんなで、我が家のGWは車&サーキットを満喫したものでした。
タグ:FUGA 180SX
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180SX納車 そして・・・ [180SX]

ようやく・・・、
セカンドカーとなる日産180SXが2月末に納車されました!!!



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1996年式 日産180SX type-S
今回もNAの180SXをチョイス。
またメカチューンです。・・・お金かかりますね(笑)。
96年式ということで、180SXの中では後期型という分類になります。


180SXという車、日産+車好きの方には説明不要の車だと思いますが、
ワタクシの会社内での知名度がものすごく低かったので、若干心配です。
180SX(ワンエイティ)ですが、96年式ですが、中身はS13です。
コンパクトFRという、現在の日産自動車にはないタイプの車ですね。
エンジンはSR20です。名機ですよね!・・・NAだと遅いです(笑)。
前に乗っていたマーチ君の方が速い感じがしますが、トルクは180SXの勝ち。


話は少しさかのぼります。
まぁ、何故に今頃180SXかと・・・。
単純に少し地方に引っ越しをして、駐車場代も安く、移動に車は必須。
ということで、息子FUGAの保育園送迎専用車としてもう一台の購入を決意。
普通であれば維持費の安い軽やコンパクトカーですが、
そこは車バカ・・・、日産の古いFRを選びました。
選ぶ際にS15と180SXの両方で探していたのですが、
たまたま年明け早々にコンディションの良い180SXを発見。
自宅から車で30分ほどの日産ディーラーだったという条件もラッキーで、
さっそく見に行くと、180SXなのに完全なフルノーマル(驚)。
非常に良い状態で乗られており、ベースとしては完璧でした。値段も手頃で。
約30万でもろもろ込みだったので即決。
しかも、日産の中古車ワイド保証がついてきました!!!これもラッキー。
納車の日にはディーラーからの帰り道、
暗くもないのにリトラクタブルライトをパカパカと(笑)。
今や希少なリトラ車ですので、満喫しなければと。


ワイド保証でブレーキパッドやその他パーツを交換しての納車となりました。
しっかりと納車前整備はしていただきました。
まぁ、15年以上前の車ですので、傷みは仕方ありません。
日産中古車ディーラーの方はこの状態で大丈夫と言っておりましたが、
まったく信用していないワタクシ(←たちが悪い)。


ひとまず納車されて、さっそく状態を確かめるべく首都高へ。
タイヤ、サス、このあたりがかなり怪しい感じでした。
ひと走りして、ノーマル180SXのパワーの無さ(NA)、剛性の無さを痛感(笑)。
ノーマルっていうこと自体、かなり貴重ですね。
本当にフルノーマルなんです。どこから手をつけていいのやらという状態。


さてそんな訳で、さっそく本格的な車輌点検のため、
品川にあるNISMOの近くの日産プリンスモータースポーツ室へ行きました。
以前のマーチでもお世話になっていたところです。
こちらに、中古車などの状態を診断する、リフレッシュメニューというのがあります。
下回り、サス、フレーム、専用の機械によるエンジン診断等です。
中古車で納車前に点検しているとはいえ、こちらは販売のする為の整備。
モータースポーツ室では、良くも悪くも現在の車輌の状態が判明します。


で、現在の180SXの状態ですが、年式相応の傷みがでておりました。
しかし唯一の救いはエンジンコンディションが良好で特に故障箇所のない事。
これは助かりました。
というわけで、早速モータースポーツ室にて修理整備の相談です。



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真剣に交渉するFUGA君。


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待ち時間を満喫するFUGA君。


まず足回りですが、サスが死んでました。サス交換ですね。
保育園送迎車という目的を伝え、アドバイスを聞きながらTEINの車高調を選択。
でもってタイヤも逝ってました。
中古車ディーラーの方は「まだまだ走れます」と言っておりましたが、
こちらでは「ヒビが入っているので大至急交換してください」とのこと。
調べてもらったら、タイヤの製造年が2001年で10年前のタイヤでした。
中古車ディーラーの整備ではやはり不安、というか不安的中!
タイヤはブリヂストンのプレイズをチョイス。
これはマーチの時に履いていて、とても感触がよかったので、引き続き選びました。
モータースポーツ室の方からもこちらを勧められました。


いや〜、見た目は良くても下回りをばらしていくと、傷みがよくわかりました。
リフトアップした状態で、メカニックの方が詳しく説明してくれたので、
現在の180SXの状態がよくわかりました!!! ありがとうございます!
ホース類もやはり若干オイルのにじみ等があり交換です。
その他はフレーム類、ブッシュ、アーム等々、いろいろ交換します。
下回り、特に足回り関係はやはり痛んでいました。
全然、このままでは走れません・・・。
この様な年式の車をこれから中古車で買おうと思っている方、
買ったらまず、ちゃんとした所に点検へ出してください。
決して中古車のメーカー系ディーラーの点検が悪いとは言っておりません。
あくまでこのままの状態で、車検は通るそうです。
しかし、いつトラブルが出てもおかしくないのです。
そして、長く乗っていく事のできない車輌になってしまいます。手遅れが一番怖いです。


というわけで、今回はチューニングではなく、
まずは健全な状態に180SXを戻すところからスタートです。
ですので、エンジン系、吸排気系などのチューニングはひとまずしません。
まずは長く健康な状態まで戻してからのパワーアップを目指します。
この方が、車のためでもあります。無理をさせて負荷をかける事が一番よくないので。


スミマセン、話が今回長くて。
現在180SXは、モータースポーツ室に入院中です。
来週末には帰ってくるかと思われます。
ひとまず、健康な身体で帰ってきます!!!
しかし、モータースポーツ室の方もフルノーマルの180SXには驚いていらっしゃいました。
また、たまたまGT-Rマガジンの取材が来ていて、
そこの取材班の方も外装フルノーマルで状態の良い180SXを見て驚いてましたよ!
180SXのお話は、また追って随時更新いたします。



最後に・・・、

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なぜかFUGAクンがGT-Rエゴイストに乗車中!
それはまたのお楽しみに!!!
タグ:GT-R 180SX FUGA
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